パテントボックスの特徴
Quality
リーズナブルな手数料

徹底的なコスト削減によって、従来型の特許事務所と比べてリーズナブルな手数料を実現しています。パテントボックスは、助成金・減免制度に精通しており、高い採択率を誇っています。リーズナブルでも品質には絶対の自信があります。
申請書類の作り込み

申請時から拒絶理由に対応しやすい申請書類を作り込みます。多くの特許申請には、特許庁から拒絶理由(修正の指示)が通知されます。個人・中小企業様は、初めての申請でわらかない点も多いと思いますので、わかりやすくサポートいたします。
優秀な弁理士・技術者

パテントボックスは、経験豊富で優秀な人材のみで構成されています。パテントボックスの弁理士・技術者は、全員が大手事務所で10年以上の経験を積んでいます。経験豊富な弁理士・技術者が、わかりやすく丁寧に説明いたします。
パテントボックスの得意分野
Speciality
この他に意匠・商標のご依頼もお待ちしてます。
機械・構造分野

生活用品/土木・建築/ペット用品/事務機器/材料加工機械/精密機械/生産・組立機械/一般機械/マイクロ構造技術/ナノ技術/運輸/熱機関/物流/包装・容器/制御/メカトロ/光学/計測/医療機器など
IT・ビジネスモデル分野

コンピューター(ソフト)/ソフトウェア/スマホアプリ/情報処理/ビジネスモデル/ゲーム関連技術/フィンテック関連技術/広告関連技術/遊技機関連技術/各種プラットフォーム/インターネット関連など
化学・材料分野

無機化学/有機化学/高分子/金属材料/非金属材料/半導体/食品組成物/機能性食品/食品製造技術/飲料/医薬品/化粧品/農薬/塗料/触媒/測定・定量方法など
パテントボックスでできること
Mission
知財戦略のご提案

アイデアをお聞きした弁理士・技術者が、どのように権利取得すべきか、ご提案いたします。
無料の事前調査

特許申請のうち半分は特許庁で拒絶されます。申請が無駄にならないように、申請前に無料で調査します。
特許や実用新案の申請代行

弁理士・技術者が、申請書類を徹底的に作り込んでベストな申請書類を特許庁に提出します。
助成金・減免制度の申請

お客様ごとに利用可能な助成金・減免制度をご提案し、申請書類を作成・提出します。採択率は100%です。
外国での特許申請のサポート

外国での権利化を、各国の制度・実務に沿って代行します。英語が苦手な方には、翻訳もさせていただきます。
早期の権利取得の申請

特許庁での審査期間を約2か月に短縮するために早期審査を申請します。採択率は100%です。
お客様のご要望に誠実にお答えします。
パテントボックスは、特許/実用新案/意匠/商標の申請サポートを通じてお客様を幸せにすることをモットーとしています。
弁理士・技術者
People

【氏名】弁理士 帯包 浩司(おびかね こうじ)
【学歴】京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科修了
【職歴】大豊建設株式会社、クレオ国際特許法律事務所、浅村特許事務所を経て現職
【専門分野】日用品、医療器具、自動車、制御、建設、海岸工学
【委員等】日本弁理士会執行理事(R7)/日本弁理士会常議員(H30-H31)/日本弁理士会知財広め隊 W.G.(H29-H30)/元日本弁理士会特許委員(副委員長)他を歴任。
登録までの流れ
Procedure
技術内容についてお伺いいたします。A4で1~2枚の簡単な説明資料をご準備いただければOKです。打合せでは、どのような権利をとるべきか、初心者の方にもわかりやすく丁寧に説明いたします。
専用のデータベースを使用して、過去に同じような申請がされていなかったかについて、弊事務所にて調査いたします。この時点でしっかりと調査をしておくことで、権利取得の可能性を高めることができます。
先行技術調査の結果に基づいて、経験豊富な弁理士が申請書類を作成します。申請書類は、審査に通りやすく、かつ広い権利範囲となるように、十分に注意して作成します。
お客様に申請書類をチェックいただいた後に、弁理士がオンラインで特許庁に申請書類を提出します。もちろん、以後の特許庁とのやり取りについても代行いたします。
ここまで約1か月です。
特許庁に審査の開始を請求します。審査請求は出願日から3年以内に行う必要があります。
審査請求後の拒絶理由通知までの待ち期間:約10か月です。早期審査請求をすれば待ち期間:約3か月に短縮されます。
特許庁から拒絶理由通知が通知されるので、意見書や補正書を提出して反論します。
どのように対応すればよいか、弊事務所から提案いたします。60日以内に回答します。
反論が認められて特許査定が通知されると、30日以内に特許料を納付することで特許権が成立します。
料金
Fee Schedule
申請時にお好きなプランを選択
【通常プラン】
弁理士が申請書類の全部を記載します。
手間を省きたい方向き。
【DIYプラン】
お客様に申請書類の一部を記載いただきます。
時間に余裕ある方向き。
1.特許申請(特許出願)
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
申請 | 通常170,000円 (DIY100,000円) | ※通常分量 |
印紙代 | 14,000円 | |
合計 | 通常184,000円 (DIY114,000円) | (税別) |
2.審査請求
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
審査請求 | 15,000円 | ※出願同時は無料 |
減免 | 5,000円 | ※減免する場合 |
印紙代 | 52,660円 | ※項数5。減免後。 |
合計 | 72,660円 | (税別) |
3.拒絶理由対応
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
意見書 | 50,000円 | ※提出ナシなら不要 |
補正書 | 50,000円 | ※提出ナシなら不要 |
合計 | 100,000円 | (税別) |
4.特許登録
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
登録 | 10,000円 | |
成功報酬 | 80,000円 | ※拒絶の場合不要 |
印紙代 | 17,400円 | ※項数5 |
合計 | 107,400円 | (税別) |
知財で世界をもっと豊かに
パテントボックスは、お客様の知的財産を護ることをミッションとしています。
成功事例
Works

「ユーザの体の背側から前側へ」又は「前側から背側へ」のバッグ本体の移動を容易にしつつ、バッグ本体が背側に位置するときでも前側に位置するときでも両肩に掛けて保持することを可能にするリュックサックを開発したので特許出願しました。
特許庁の審査では、拒絶理由を1度通知されましたが、意見書と補正書を提出することで、特許査定となりました。その後、ご自身でリュックサックを製作して販売しています。

新しい構造のマスクを開発したので、実用新案権を取得したい、というご相談を受けました。打合せ後に先行技術調査を実施したところ、進歩性の要件を満たすか否か微妙で、判断に迷う事例となりました。
そのため、安全サイドの手法として、確実に権利化できる実用新案権を提案し、無事に権利取得できました。実用新案権を取得できたことで、企業への提案もスムーズに進み、無事に事業化することができました。

新しい遊具を開発したので、実用新案権を取得したい、というご相談を受けました。実際にお話を伺ったところ、特許権を取得することもできそうでしたので、特許権の取得を提案したうえで特許出願をしました。
特許庁の審査では、一度、拒絶理由通知を受けたものの、補正書と意見書を提出したことで拒絶理由が解消し、特許権を取得できました。その後、外国での権利化もスムーズに進み、合計6か国で特許権を取得しています。

新しいビジネスモデルを開発したので、特許権を取得したい、というご相談を受けました。先行技術調査を実施したところ、新規性も進歩性もありそうでしたので特許出願することとなりました。
特許庁の審査では、進歩性がない、との拒絶理由を受けましたが、弊事務所内で進歩性を満たす構成を立案・提案したうえで、補正書と意見書を特許庁に提出しました。その後、再度、拒絶理由が通知されましたが、軽微な補正をすることで特許権を取得できました。

新しい塗料を開発したので、特許権を取得したい、というご相談を受けました。先行技術調査を実施したところ、進歩性の要件を満たすか否か微妙で、判断に迷う事例となりました。先行技術調査の結果をお伝えしたところ、出願人様のご希望により、特許出願することとなりました。
特許庁の審査では、一度、拒絶理由通知を受けたものの、審査官面接(面談)を実施して、審査官の誤解を解くことに成功しました。その後、面接の結果を踏まえて、補正書と意見書を提出したことで拒絶理由が解消し、特許権を取得できました。
よくあるご質問
FAQ
会社概要
Firm Profile

名称 | 弁理士法人パテントボックス PatentBox IP Law Firm |
所在地 | 東京都港区新橋2丁目12番5号 池伝ビル9階 |
弁理士 | 代表社員 帯包 浩司 |
社員 伊吹 欽也 | |
社員 小松 正典 | |
設立 | 2013年8月 |
TEL | 03-5809-3678 |
contactform@patentbox.jp |
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